なんでも101シリーズ+α【リクエスト】

皆さんこんにちは。

今回は、親からの要望を受けて、僕のお気に入りの絵本のシリーズであるなんでも101シリーズを紹介します。

このシリーズは、講談社から出版されています。

こちらが、現在所有している101シリーズです。ざっと8冊ぐらいあります。これらの本の特徴はなんといっても、その時代の乗り物たちがかっこよく描かれていることです。
それでは、それぞれ1冊毎に見開き1ページずつに見ていきましょう。

まずは、じどうしゃ101から。この本は、1980年3月27日に初めて発行された本です。

この本の見どころは、この本の出版された時代の車が多数登場していることです。
例えばこのページでは、有名なスーパーカーであるカウンタックフェラーリに、幻の国産スーパーカーである童夢・零や、007/私を愛したスパイに登場したロータスエスプリや戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーにて副官であるマイスターが変形したポルシェ・935ターボ、ランチアストラトスやシボレーコルベットなどが登場します。

また、この他にも、タウンエースやフェアレディZ、スタリオンやファミリア、スカイラインやピアッツァ、セドリックやプレリュード、ロールスロイスジャガー、チャイカや紅旗、メルセデスベンツフォルクスワーゲンポンティアックトランザムやキャデラック、シトロエンボルボ、路線バスや高速バス、二階建てバスや空港バス、パトカーや消防車、救急車や白バイ、郵便車やコンテナトラック、トレーラートラックや塵芥車、タンクローリー冷凍車、散水車やバキュームカー、カーキャリアやブルドーザー、パワーショベルやモーターグレーダー、コンクリートミキサー車やダンプトラック、ロードローラーやクレーン車、タクシーやキャンピングカー、バギーやサイドカージープに、なんと戦車まで登場します。

続いては、でんしゃ101です。こちらは、1980年5月12日に初めて発行された本です。

こちらのページには、札幌市営地下鉄南北線や、営団地下鉄千代田線、営団地下鉄丸ノ内線営団地下鉄日比谷線都営地下鉄浅草線都営地下鉄新宿線大阪市営地下鉄御堂筋線などが登場します。

また、この他にも、ライラック号やあずさ号、おおぞら号や踊り子号、東武特急やレッドアロー、小田急ロマンスカーやスカイライナー、南海こうや号ビスタカー国電(103系や201系など)や、ディーゼル気動車のキハ66やキハ40、蒸気機関車D51やC62、ディーゼル機関車DD51やDE10、電気機関車のED70やED76、EF30やEF81、EF65EF66都電荒川線札幌市電東京モノレール湘南モノレール、ケーブルカーやロープウェイなどが登場します。

続いては、ぱとかー・しょうぼうしゃ101です。こちらは、1980年7月15日に発行された本です。

こちらのページには、ポルシェやマスタングメルセデスベンツといった外車から、刑事ドラマでは必ずと言ってもいいほど出てくるセドリックやグロリアなどのパトカーや白バイが登場します。

また、この他にも、機動隊の特殊車両や外国の緊急車両などが登場します。

続いては、せかいののりもの101です。こちらも、1980年7月15日に発行された本です。

このページでは、日本の東海道新幹線や米国のメトロライナー、イタリアのセッテベロことETR300、西ドイツのET403やソ連のER200、フランスのターボトレインなどが登場します。

また、この他にも、世界の車や地下鉄、路面電車などが登場します。

続いては、ひこうき101です、下のは1981年2月14日に、上のは1992年10月20日にそれぞれ初めて発行された本です。

続いては、のりもの大図鑑です。こちらは、1981年10月20日に初めて発行された本です。

こちらでは、自動車の構造の紹介のほか、クレスタやレオーネ、ガゼールやアルファロメオジェミニフェアレディZが登場します。
また、この他にも、飛行機の構造の紹介のほか、あさかぜやゆうづるロマンスカーパノラマカー、レッドアローやビスタカー、働く車や船などが登場します。

最後に紹介するのは、とっきゅう大図鑑です。こちらは、1982年に初めて発行された本です。

こちらのページでは、米国のアムトラックが運行する旅客列車「サウスウエスト・リミテッド(現在はサウスウエスト・チーフ)号」やカナダのVIAが運行する旅客列車「カナディアン号」などが登場します。

また、この他にも、これまで紹介した様々な特急が登場します。

というわけで、これで終わりです。