こんにちは、僕は、一昨日に横田基地で行われた日米友好祭へ行ってきました。
今回は、その時に撮影した写真を紹介します。
この飛行機はC-130 ハーキュリーズです。C-130 ハーキュリーズは、アメリカのロッキード 社(現在のロッキード・マーティン社)が製造している輸送機です。1954年の登場から半世紀以上経った現在も生産が続けられています。現在の最新型は、C-130J スーパー・ハーキュリーズです。
滑走路で飛行展示をしているのは、VTOL(垂直離着陸)機であるV-22 オスプレイです。
航空自衛隊のF-15J イーグルです。F-15Jは、マクドネル・ダグラス社が開発したF-15 イーグルを、三菱重工業達が中心となって、ローンチカスタマーである航空自衛隊向けにノックダウン及びライセンス生産した戦闘機です。
F-35 ライトニングです。F-35は、ステルス戦闘機です。ジェット機ですが、空中静止が得意です。
C-17 グローブマスターです。C-17は、1993年に運用を開始した輸送機です。
KC-10 エクステンダーです。KC-10は、ジェット旅客機であるDC-10をベースに開発された空中給油機で飛行中の他の飛行機に燃料を補給する言わば【空飛ぶタンクローリー】です。
先がぱっくり開いているこの飛行機は、C-5 ギャラクシーです。C-5は、米空軍最大の輸送機です。
この他にも、ボーイング737を改造した哨戒機のP-8 ポセイドンや、ホンダジェットなどが展示されていましたが、なんといっても驚きなのは、横田基地内で活動する車です。
まず、これは、横田基地に所属する消防車です。普段僕たちが見かけるモリタ製の消防車とは形が違いますね。
この車は、フォード・F-350の救急車です。
この車は、大型バスを改造した救急車です。
後で調べたところ、このバスは、Blue Bird All Americanというモデルだそうです。
ちなみに、ここだけの話なんですが、横田基地周辺では、アメ車が多いように感じました。
僕も実際に行きと帰りにアメ車を目撃しました。
記憶にある限りでは、行きには1940年代ぐらいのシボレーやフォードのSUV車、帰りには、シボレー・カマロやGMCのワゴン車、そして、ダッジ・ラムが走っていました。また、この他にも、トヨタ・センチュリーやポルシェ・356のオープンカー、後は放置されてボンネットが壊れたベンツやBMWを目撃しました。
こんど横田基地周辺に来たら、アメ車の観察でもしてみようかな~。